連合茨城

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会長の部屋


私たちが未来を変える
 ~安心社会に向けて~
 「連合茨城第27回定期大会を終えて」

連合茨城 内山 裕


 秋の気配が深まって参りました。季節の変わり目は体調も崩しがちになりますので、体調管理にはくれぐれもご留意ください。

さて、今年も度重なる自然災害によって、茨城県内においても甚大な被害が発生し、多くの県民、働く仲間、そのご家族が被災されました。

県内においても、台風15号・台風19号の被害によって尊い命が奪われてしまい、心から哀悼の意を表すると共に、改めて、被災された全ての皆様に、心からお見舞いを申し上げます。

被災地では、現在も懸命な復旧作業が行われております。構成組織の中には、独自にボランティア活動を展開している組織もありますし、連合茨城でも構成組織のご協力を頂いて、現在、大子町でボランティア活動を展開しています。被災地の生活再建のために、私たちに出来る事を引き続き取り組んで参りますので、皆様のご協力を宜しくお願い致します。

自然災害が発生するたびに、改めて保障の見直しを呼び掛けていますが、なかなか加入率が伸びていきません。「いざ!」と言う時のための保障ですし、今回の台風被害を見ても分かるように、「自分の所は大丈夫」と言う状況ではなくなりました。自ら自己防衛をしなければ、大切な命・家族・財産は守れません。もう一度、各組織内での点検活動を一層強化し共済の見直しと、加入促進に向けた取組みを展開頂くと同時に、お一人お一人が保障の見直しをすることが大切なことだと思います。

さて、連合茨城は、この1年間の活動の総括と新年度に向けた活動方針を決定するために、1029日「第27回定期大会」を開催致しまた。定期大会の中で頂いた意見要望を活動に活かすよう努力をして参りますし、本定期大会では新たな役員体制の承認を頂き、第17期連合茨城執行体制も確立させて頂きました。私は引き続き向こう2年間、会長を仰せつかりました。精一杯取り組んで参りますので、組合員皆様のご支援ご協力を宜しくお願い致します。

連合茨城は、1989年(平成元年)12月7日に「結成大会」が開催され、来る127日で「結成30周年」を迎えます。正に平成のスタートと共に歩みだし、この30周年を契機として、平成から新たな「令和」の時代へ移行しました。連合茨城が、ここまで飛躍・発展を遂げられたのは、歴代役員を始めとする関係各位のご努力の賜物であることは勿論ですが、各構成組織の組合員の皆様のご理解とご支援があってこそ、連合茨城の運動を展開してくることが出来ました。

この30周年を迎えて、新しい連合茨城の運動と、歴史を創り上げたいと思います。そして、正に、茨城のナショナルセンターとしての自覚を持ち、構成組織・地域協議会との一層の連携を図り、すべての働く仲間を守り、つなぐための集団的労使関係の追求と、社会に広がりのある運動の推進を第一義として、決して平坦な道のりではありませんが、連合茨城加盟組織・組合員の皆さんとの、心合わせを大切にしながら更なる前進を図る決意です。

「働くことを軸とする安心社会 ~まもる・つなぐ・創り出す~」。このスローガンを大切に取組を展開していきます。具体的に「まもる」とは、働く者を守る。労働組合の力で守る。セーフティーネットで守る。「つなぐ」とは、働く仲間と。行政・経営者団体・NPO・NGO等と、連合茨城が結節点となって地域や中央でつないでいく。「創り出す」とはそれらを通じて、新しい価値が創造出来る。創り上げていくと言う事です。

この茨城で「連合茨城の発信力」を更に高めて、労働運動を通じて、組合員の皆さんに、県内の全ての働く仲間の幸せと、それぞれの産業・企業の発展、地域の発展を求めて、地域に根差した顔の見える運動を、愚直に進めていきたいと思っております。

これからも、連合茨城の活動に対するご支援ご協力を宜しくお願い致します。

以 上

2019年10月31日

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