連合茨城

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会長挨拶

     

「春季生活闘争の意義を、広く社会に広げるために」

連合茨城会長 内山 裕

 今年も、桜の開花予想が発表され、桜前線は3月中旬から日本各地に彩を与えてくれる季節になって参りました。そんな中でも、気温の変化はまだまだ激しいですので、体調管理には十分に気を付けなければなりません。皆様もご留意下さい。
 さて、春の取組みであります「2018春季生活闘争」は、3/14()に大手組合を中心とした、第1先行組合が回答を引出しました。3/22()には、第2先行組合が回答指定日を迎えます。
 連合は、2018春季生活闘争を推進するにあたり、「経済の自立的成長」の実現と将来不安の払拭に向けて、労使の社会的責任と役割を果たすために、個人消費を喚起する事が必要であること。また、超少子高齢化・人口減少がもたらす労働力不足と急速に進む技術革新と言う構造変化の中で、人材育成と働く者のモチベーションを高めることは、企業・産業の存続と発展のため、ひいては日本経済の成長のためにも不可欠であることを主張しています。
 連合茨城においても、「地場共闘センター」へ81組合にエントリーを頂いています。エントリー頂いた各組合が、これから本格的な交渉を進めていくにあたり、各種情報発信に努めながら、情報の共有化が図れるように様々な交渉支援をしていきたいと考えております。「底上げ」「底支え」「格差是正」に向けて、連合茨城に結集する全ての加盟組織との心合わせに、引き続き努力して参ります。
 今次、春季生活闘争のもう一つの柱として「働き方改革」を取り上げています。国会でも、様々な論議が展開されています。「働き方」を改善できるのは、職場を熟知している労使だけです。健全な労使関係に基づいた取組みが、労働者・企業・社会を豊かにしていくと言う、労使機能の重要性を「働き方改革」を通じて、改めて社会に発信していく事が、私たち組織労働者に課せられた使命でもあります。
ところで3/9()3/10()に、各地域協議会のご協力を頂きながら「何でも労働相談ダイヤル」を実施し、2日間で25件の相談が寄せられました。この相談の中でも、「働き方」に関するご相談が寄せられています。働く者全体の視点に立ち、ボトムアップを図り取組みを継続していく必要があります。

 すべての働く仲間の「底上げ」が図れるよう、連合茨城に結集する皆さんと、最後まで粘り強く取り組んで参りたいと思います。ともに頑張りましょう!!

2018年3月22日