県立松江農林高等学校にて「働きはじめる高校生のためのワークルール講座」を開催
2016年2月2日(火)に島根県立松江農林高校にて錦織泰治副事務局長が担当して出前授業を行い、3年生157名が参加しました。そのうち、3分の1が就職(全員が県内に就職)、3分の2が進学するとのことです。
授業では、働きはじめるにあたっての基本的なワークルールの他、高校卒業後就職した人の3年後の離職率(41.9% 平成25年度3月)とその実態・問題点や最低賃金について、また現在社会問題となっているブラック企業・ブラックバイトについて説明しました。