メルマガvol.107号 2024年10月5日連合の日発行

メールマガジン

2024年10月06日

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連合島根メールマガジン
vol.107号　2024年10月5日　連合の日　発行
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今日は5日、「れんごうの日」です。
今月は、連合島根　黒目敏行副事務局長（出身：ＪＰ労組）からの寄稿です。

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皆さん、こんにちは。連合島根で副事務局長を仰せつかっています、ＪＰ労組出身の黒目敏行です。

最近、自分の人生を振り返ることがあります。誕生から５０年を超え、学生時代の自分、就職してからの自分、結婚してからの自分、労働組合の役員になってからの自分、様々な自分を振り返るとき、楽しいことも辛いこともたくさんあり、おそらくは人生の半分は過ぎたであろう自分。そんな自分を振り返るとき、人生の分岐点が必ず存在していて、そこでは決断するのに周囲の人に相談もしたし、一人で悩んだりしたことが頭に浮かびます。最終的には自分で判断し進み、今があるのだと感じている自分がいる。そしてこれからの人生において、あとどれくらいの分岐点が存在し、最終的にどこに向かっていくのだろうと思う自分に問いかけます。自分は何を描き、どこに向かっているの？と・・・

人生の終焉に向かっている中で、一言で言ってしまえば「幸せな人生であった」と思いたいです。しかし、幸せとは何なのか？人の数ほど幸せがある中で、まずは「健康でありたい」と思うのではないでしょうか。将来の幸せな自分を思うとき、忘れがちな「健康＝幸せ」が基本ベースにあり、その上で未来を思い描くのだと思います。自分が思う幸せに向かい、分岐点で極力間違えないように歩いていきたいと思う今日この頃です。

──◆◇ トピックス ◆◇───────────────────────────────

●第69回地方委員会
　10月11日（金）、労働会館

●島根県最低賃金改定
　10月12日（土）から「962円」になります。

●安来市長選挙
　10月13日（日）告示、20日（日）投開票

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