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メルマガvol.96号 2023年11月5日 連合の日 発行

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連合島根メールマガジン
vol.96号 2023年11月5日 連合の日 発行
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今日は5日、「れんごうの日」です。
今月は、連合島根西部地域協議会 高平淳一議長(JP労組)からの寄稿です。

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今期の連合島根メールマガジンのトリを務めます、連合島根西部地域協議会、議長の高平です。よろしくお願いします。
 
私は、ほぼ毎日夜就寝中に夢を見ます。夢の内容はこれまで経験した出来事を元に脳の中で記憶を整理する過程で見るものとされ、あたかもそれが現実であるように感じるものです。
そんな私の夢ですが、昔から決まって定番のシーンが出てきます。それは私が通った小学校です。今から約30年前、少子化の影響により卒業から間もなく統合され、今は母校も校舎もありません。しかし、小学校6年間を過ごした木造の校舎と一緒に学んだ同級生や担任の先生との想い出は、これまで送った学生生活の中で一番思い入れが強く、色褪せることない記憶は脳裏に焼き付いており、私の夢の中では健在です。
 
今、日本の各地域の小学校は少子高齢化の影響で再編・統合を余儀なくされ、私の住む自治体の小学校もちょうどその議論が始まろうとしています。卒業時私の学年は20人と少人数の学級でしたが、統合後の地元の小学校の現在は複式学級が組まれ、生徒数も当時の半分以下になっています。
ただ、いくら生徒数が減り小学校に通う児童の数が少なくなってしまう状況になったとしても、いよいよ地域から小学校が無くなり、子供の声が消えてしまうことになってしまっては地域にとっていかに大きな衰退もたらすことになるのか、影響は非常に大きいです。

先日、丸山知事の記者会見で島根県内の人口が予想以上の早いペースで減り続けており、推計で65万人を下回ったと触れておられました。特に西部地協のエリアである石見地域の人口減少は顕著であり、限界集落の存在や過疎化は最早珍しくなく、先ほど触れた小学校の統合・再編は現状ではやむ無しと考えざるを得ません。
一方、政府は4月から異次元の少子化対策を打ち立て、児童手当の拡充に所得制限の撤廃を掲げていますが、財源の確保については実質増税とも受け取れる社会保険料の上乗せなど、「異次元」の言葉の意味を疑うほど曖昧なものです。
子供を育てていくにあたり、早急に仕事と育児の両立が図られる法整備など環境改善を図っていく必要があると言えるのではないでしょうか。

少子化、人口減少は待ったなしの状況ですが、これと言って特効薬があるものでもなく、地域に暮らす私たちが何をすべきか、これまで以上により丁寧に考える時に来ているのではないでしょうか。子供たちの未来のためにも。

 

──◆◇ トピックス ◆◇───────────────────────────────

●連合島根第18回定期大会
 11月16日(木)、労働会館

●西部地協第10回定期総会
 11月18日(土)、浜田ワシントンホテルプラザ

●東部地協第10回定期総会
 11月22日(水)、労働会館

●中部地協第7回定期総会
 11月25日(土)、ラピタウェディングパレス

●過労死等防止対策推進シンポジウム
 11月21日(火)13:30~15:30、くにびきメッセ

●第36回地SUN地SHOW祭り
 11月23日(木・祝)11:30~15:00、くにびきメッセ

●ワークルール検定2023・秋
 11月25日(土)・26日(日)

 

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【編集・発行】
 連合島根 http://ws1.jtuc-rengo.or.jp/shimane/

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