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メルマガvol.67号 2021年6月5日 連合の日 発行

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連合島根メールマガジン vol.67号 2021年6月5日 連合の日 発行
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【6月は、連合・男女平等推進月間です】
今日は5日、「連合の日」です。
今月は、交通労連島根県支部 丸山 武支部長からの寄稿です。

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みなさん、こんにちは。
連合島根で執行委員を仰せつかっております交通労連の丸山です。
私の出身産別組織の「交通労連」の正式名称は「全国交通運輸産業労働組合総連合」でその名の通り交通運輸産業で働く仲間で作った労働組合の連合体です。交通労連には、「軌道・バス」「ハイヤー・タクシー」「トラック」「一般業種」の業種別部会があり、それぞれの業種で政策・制度課題の実現や改善に取り組んでいます。さて、この度私は日々で感じたことを寄稿したいと思います。

【エッセンシャルワーカー】
新型コロナウイルス感染症の拡大により、緊急事態宣言が発出された際に注目を集めたキーワードが「エッセンシャルワーカー」である。最初に耳にしたときどんな職業?となったが、エッセンシャルワーカーとは「人間の生命や暮らしを守るのに欠かせない 仕事に従事する人々」を指す言葉で、物流、公共交通機関、食料品の販売、電気ガス水道、介護、保育、保健所を含む医療関係従事者など幅広い職種が該当する。しかし生活に欠かすことのできない職業であるのに報われることが少ないのが実態である。

コロナ禍の中で感染リスクを背負いながら、私達の生活を守る為に懸命に働いている状況が報道された。これを機に各地で特に医療従事者に向けてではあるが、エッセンシャルワーカーに対して感謝の意を伝える取り組みが日本各地で始まった。これ自体は喜ばしいことだが、実際に働いている人たちにとって望んでいることは、処遇改善ではないだろうか?現状、労働条件は他の産業に比べても決して良いとはいえず、全産業平均よりも給与水準が低い職種が多い。その為に以前から人手不足の職業が多く、人員を確保する為に処遇改善に向けて取り組みが始まったばかりであったが、コロナ禍の中で企業の体力は急速に衰退して処遇改善の動きが止まってしまった。

コロナ危機をきっかけにして、私達の生活に本当に必要な仕事は何か?をもう一度再認識し、これからのポストコロナ社会においてはエッセンシャルワーカーの処遇改善に向けて国を挙げて取り組むべきだと思う。このままでは私達の暮らしを支えてくれる担い手がいなくなってしまう。誰もが目指せる職業にするには給料水準を全産業の平均に近づけなくてはならない。それには、最低賃金の引き上げは必須であり、業種別の最低賃金を設けることが必要だと感じている。私も、労働組合に携わる者として弱い立場の人、黙々と頑張っている人が報われる社会になるように取り組んでいきたい。最後になりますが、コロナ禍の中、私達の生活を守る為に日々奮闘されているエッセンシャルワーカーの皆さんに、心から感謝申し上げます。

──◆◇ トピックス ◆◇───────────────────────────────

●女性のための全国一斉集中労働相談ホットライン
 6月8・9日の10:00~19:00、TEL:0120-154-052

●島根労働局雇用環境・均等室への要請行動(男女平等参画社会)
 6月9日(水)13:30~14:30、島根労働局

●連合島根2021男女平等参画研修会
 6月26日(土)13:30~16:00、くにびきメッセ

 

(文責:副事務局長 岸本)
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【編集・発行】  連合島根 http://ws1.jtuc-rengo.or.jp/shimane/
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