「2021夏休みこども自然観察会」の開催
連合の森
2021年08月03日
自然の中での実体験を通じて、森と水、いのちについて学ぶ!!
連合島根は、環境問題への取り組みの実践活動として「連合の森育樹活動」を行っています。
その一環である毎年恒例の「夏休みこども自然観察会」を、7月31日(土)に“連合島根の森”(雲南市吉田町)にて、島根森林管理署・林野労組ならびに出雲・雲南地協(雲南地区会議)の協力を得て、組合員とその家族69名にご参加いただき開催しました。
コロナ禍での開催に加え、7月上旬の大雨による影響が残っている“連合島根の森”でしたが、①自然観察・紙芝居、②川魚のつかみ取り・塩焼き、③木工工作を親子で体験し、自然に親しんでいただきました。
夏休みの親子での貴重な思い出づくりと森林保全等の重要性を肌で感じていただく貴重な一日となりました。