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抜粋
札幌地区連合 札幌市リビングウエッジ条例確立へ兆戦!
札幌地区連合 札幌市リビングウエッジ条例確立へ兆戦!
「札幌市公契約における賃金及び労働条件確保に関する条例」の制定を
札幌市へ求める「2003年度札幌市予算編成向けての要求」に盛りこむ
札幌地区連合では、一昨年の政策要求よりビルメンテナンス業に従事する
労働者、取り分け札幌市等の公的施設の清掃・管理などを請け負う企業に
働く従業員の方々の労働条件改善を急ぐべきであると主長して参りました。
日常の相談業務に於いて、同企業体に勤務する方々からの相談が急増した
からであります。
雇用保険の制度改定時には急増し、制度改訂の適用どころではなく、以前
から適用されていない、これから適用をまぬがれるために
さらに、札幌地区連合内に「さっぽろ労働相談センター」を設置して周知
して以降は、委託料金の変更に伴う労働条件変更の相談が急増しているのが
実態であります。
委託先確保のため、民間事業体は懸命な努力をするものですが、場合によっ
ては事業戦略的要素により赤字覚悟で経費を設定し委託先を確保する場合が
あります。
しかしながら、このような場合、労働者の賃金・雇用・生活は間違い無く切
り下げられ、失われ、質の低下を余儀なくされています。
公的施設の業務委託にあたっては、税金の適正支出の観点からも、公正な人
件費の基準を設定して実施されるべきであり、契約そのものを条例による管
理とすべきであると考えます。
そして、その条例において定められる労働者の賃金・労働条件を基本に契約
の最低限価格を設定し業務委託とすべきであると考えます。
札幌地区連合は、札幌市で働く全ての労働者が公正な賃金を確保し、適正な
市民サービスを享受するためにも、公契約の下で働く労働者の賃金を適正な
水準に保つ必要があると考えます。
是非、この取り組みに賛同され、各地で同様な取り組みを進められる事を
お願い致します。
Y 札幌圏全域にかかわる今日的緊急課題について
1.札幌市が民間事業体と契約する、所謂「公契約」の在り方について
(1)「公契約」に基づく業務に従事する労働者の賃金及び労働条件
を適正に確保しもって、公金の公正な支出と行政サービスの質
の確保に資するため、別添「札幌市公契約における賃金及び労
働条件確保に関する条例」を制定すること。
(2)札幌市が募集する業務委託に関する「入札」にあっては、業務
委託先企業の労働者の雇用と生活安定を確実なものとするべく、
「入札」価格において、人件費相当分について明記された、最
制限価格を設定すること。
(説 明)
「さっぽろ労働相談センター」には、本年度特にビルメンテナンス業に従事する
労働者からの相談が急増している。
何れも、委託料金の変更に伴う労働条件変更である。
委託先確保のため、民間事業体は懸命な努力をするものであるが、場合によっては
事業戦略的要素により赤字覚悟で経費を設定し委託先を確保する場合がある。
しかしながら、このような場合、労働者の賃金・雇用・生活は間違い無く切り下げ
られ、失われ、質の低下を余儀なくされている。
公的施設の業務委託にあたっては、税金の適正支出の観点もあり、公正な人件費の
基準を設定して実施されるべきであるので、契約そのものを条例による管理とすべき
である。
そして、その条例において定められる労働者の賃金・労働条件を基本に契約の最低限
価格を設定し業務委託とすべきである。
連合北海道札幌地区連合会さっぽろ労働相談センター