メルマガvol.26号 2018年1月5日 連合の日 発行
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連合島根メールマガジン
vol.26号 2018年1月5日 連合の日 発行
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みなさん
あけましておめでとうございます。
今年も毎月5日は連合の日です。連合島根は本日より運動をスタートしました。
今月18日(水)には第55回地方委員会を開催し、2018春季生活闘争方針を決定
します。地域で働くすべての人に「底上げ・底支え」「格差是正」の成果がいき
わたるよう連合・地方構成組織・地協が一体となって取り組みます。
さて新年号は仲田敏幸会長が年頭のご挨拶を申し上げます。
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新年あけましておめでとうございます。
平成も30年という節目の年にあたり、ご家族の皆さまともども、ご健勝にて
お過ごしのこととお慶び申し上げます。日ごろからの連合運動に対するご支援に
心から御礼申し上げますとともに、今年が皆さまにとって幸多き一年となります
ことをご祈念申し上げます。
連合も来年2019年には結成30周年の節目を迎えます。私たちはこれまでの運動を
振り返るとともに、現下の課題や求められているものを再認識し、次の時代の飛躍
に向けた期間として、組織基盤の強化に引き続き取り組み、「働くことを軸とする
安心社会」の実現に向け、発信力・行動力をさらに強化した運動を進めてまいります。
さて来たる2018春季生活闘争は「賃金は上がるもの」という常識を取り戻していく
戦いです。私たちが経済の自律的成長、社会の持続性を確かなものとする原動力と
して、社会の期待に応えていかなければなりません。すべての働く者・国民生活の
底上げに向けて果たすべき役割は非常に重たいことを自覚し、今次春闘に取り組み、
積極的にその役割を果たしてまいります。
今年は戊戌(ツチノエイヌ)年で、戊(ツチノエ)は「植物の成長が絶頂期にある」
ことを、戌(イヌ)は「万物の繁殖がすみ、勢いを収めるとき」を意味し、今年は
この成長が絶頂期の戊(ツチノエ)と、勢いを収める戌(イヌ)の物事の端と端の
年で、物事が両極端になる年だそうです。
前向きに捉えれば、グッと大きく成長するチャンスの年であります。感謝の心を
忘れず普段の努力で飛躍する一年としたしたいものです。
今年も変わらぬ皆さまのご支援、ご協力をお願いし年頭の挨拶とします。
(文責:事務局長 原田)
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