更新日 2013.3.27 |
第84回茨城県中央メーデー・地域メーデーの日程 ・茨城県中央メーデー 1. 日 時 4月27日(土)(受付開始9:30~) ・地域メーデー一覧
カタール移民労働者の権利侵害に対する国際労働組合総連合(ITUC)抗議行動 連合は、国際労働組合総連合(ITUC)によるカタールにおける労働者の権利侵害に対する抗議行動に参加しています。 雇用・労働政策に関する対県要請行動
3.8国際女性デー茨城アピール行動 3月8日は国際女性デーです。 国際女性デーは、1857年にニューヨークで起きた工場火災で、多くの女性たちが亡くなったことを受け、3月8日に低賃金・長時間労働に抗議する集会が開かれたことが起源となっています。その後、国連において3月8日は、女性の権利と平等のために取り組む記念日と位置づけられ、賃金・労働条件の向上を表す「パン」と、女性の尊厳、人権の確保を表す「バラ」の花をシンボルに、今も世界各地で様々な行動が実施されています。 連合茨城女性委員会は3月8日午後6時から、JR水戸駅北口と南口で、バラの切り花(1,500本)と抗菌マスクを配って、国際女性デーのアピール行動を行いました。女性委員会 綿引委員長がマイクを握り、男女平等推進の取り組みに加え「男女間格差是正」「改正男女雇用機会均等法、改正育児・介護休業法の定着と点検」を訴えました。 < 参加者 : 連合茨城女性委員会役員(7名)、連合茨城青年委員会役員(3名)、日本マクドナルドユニオン茨城エリア(3名)、連合茨城役職員(9名) 計22名 > 2013春季生活闘争要求実現3.2総決起集会 第23回参議院選挙勝利総決起集会 3月2日(土)午前10時から水戸市南町自由広場において、構成組織、特別参加組織、地域協議会、議員懇談会など約1,200名が参加して、「2013春季生活闘争要求実現3.2総決起集会」ならびに「第23回参議院選挙勝利総決起集会」が行われました。 主催者を代表して連合茨城 和田会長より「春闘の取り組みは労働運動最大の責務であり、連合が掲げる『働くことを軸とする安心社会の実現』を柱に給与総額の1%を目安に賃金・労働条件改善のために適正な成果配分を求める春闘としなければならない。すべての働く者の労働条件・処遇改善に取り組み、春闘勝利と共に、労働政策・産別政策前進、この夏の参院選勝利のために共に頑張りましょう」とあいさつしました。 続いて、民主党茨城県連 郡司会長、社民党茨城県連合 井坂代表から、来賓を代表してご挨拶を頂いた後、日下部事局長から、「2013春闘連合茨城の取り組みについて」説明の後、海老原労働対策専門委員(自治労)より集会アピール(案)が読み上げられ、その後採択されました。 引き続き、参議院選挙茨城選挙区候補者の藤田 幸久氏から「石にかじりついてでも勝ち抜いていくつもりでありますので、皆様の御支援をお願い致します」と決意を述べました。また比例区での組織内候補者激励として、各組織代表者がそれぞれ候補者支援のお願いを述べました。 最後に、小野瀬副会長(JP労組)のご発声で団結ガンバロー三唱を行い、閉会しました。 集会後、参加者は横断幕やのぼり旗、プラカードを掲げ、「賃上げで消費拡大をはかるぞー!」「定期昇給を勝ち取るぞー!」「不払い賃金を撲滅するぞー!」などとシュプレヒコールで気勢を上げながら、会場から駅へ向けてデモ行進しました。
連合茨城2013春季生活闘争学習会 2月27日(水)午後2時から水戸京成ホテルにおいて、構成組織、地域協議会などから約100名が参加して「連合茨城2013春季生活闘争学習会」が開催されました。連合茨城 和田会長から、主催者を代表して挨拶の後、連合本部 須田総合労働局長より、「連合2013春季生活闘争方針について」説明がありました。次に「茨城県内の景気動向と賃金動向」と題し、㈱帝国データバンク 戸羽水戸支店長より講演を頂きました。最後に連合茨城 圷副事務局長から「連合茨城2013春季生活闘争の取り組みについて」話して頂き、今春闘について認識をあわせました。
連合茨城2013春季生活闘争 本音で語ろう!!パート・派遣・有期雇用労働者のつどい開催 2月26日(火)午後6時から茨城県労働福祉会館大会議室において、「 本音で語ろう!!パート・派遣・有期雇用労働者のつどい」を開催しました。パートや契約社員、非常勤等で働く各労組の組合員34名、事務局9名が参加し、職場の労働条件や要望などについて意見交換を行いました。 冒頭、和田会長は、連合茨城の組織状況や春闘の意義について述べ、意見交換の促進をお願いしました。 続いて、日下部事務局長から2013春闘方針として、、「すべての労働者の処遇改善を!」と訴え、正社員への転換ルールの明確化・導入、昇給ルールの明確化や一時金の支給、慶弔休暇取得環境の整備など、労働条件や人事諸制度の導入・整備、均等・均衡待遇の実現へ向けた取り組みの説明とあわせて、昨年10月から施行された労働者派遣法の改正ポイントについて説明しました。 その後、参加者は3つのグループに分かれてグループディスカッションを行い、①職場で差別を感じたことはあるか②正社員として働きたいか③労働組合に加入してよかったか④組合に望むことは何か、について意見交換を行いました。 参加者からは、「休暇制度が正社員と違う」「正社員と同じような仕事なのに賃金・一時金に大きな格差がある」「生活が安定するので正社員として働きたい」「組合の行事に参加出来て良かった」「賃金面、休暇取得など希望していることを実現してほしい」など様々な意見が出されました。今後とも皆さんの意見を参考組合活動を充実させていきます。
茨城県経営者協会との定期懇談会 2月15日(金)午後3時30分から水戸市三の丸ホテルにおいて、 連合茨城からは会長、副会長など13名、経営者協会からは会長、副会長、各支部長など19名が出席して、定期懇談会が開催されました。 懇談会は両会長のあいさつで始まり、経営者協会 鬼澤会長からは「日本経済の先行きが見通せない今、労使が協力し雇用の安定維持を図りたい」、連合茨城 和田会長からは、「労使は車の両輪で協調と共生が必要。働く仲間の幸せと地域の発展を目指したい」とそれぞれあいさつしました。 その後、連合茨城から経営者協会に対し『2013年春季生活改善労使交渉等についての要請書』を手渡し、連合茨城 圷副事務局長から要請と課題を提起したのを受け、舘岡労働企画委員長から茨城経協としての考え方が明示されました。 その後の意見交換では、①賃金引き上げの必要性について、②雇用の安定・創出について、③ワークルールの取り組みについて、④ワークライフバランスの実現について、の4項目について今後取り組むべき課題と互いの意見を確認しました。
2013年税金学校 2月4日(月)午前10時から茨城県労働福祉会館 大会議室において、連合茨城しあわせセンターの主催による「2013年税金学校」が開催され、各構成組織や地域協議会から約40名が参加しました。毎年、この時期に行っているもので確定申告の時期を目前に控え所得税の還付請求や、相続税など税金と上手なつき合い方について学習するものです。 講師にしあわせセンター相談員の税理士の岩下亮氏を招いて、午前中は「サラリーマンの確定申告について(還付申告のために)」と題し主に税金の還付についての講義をして頂きました。午後からは実習で、説明を受けながら実際に申告書を書き上げました。 最後に個別相談の時間を設け、相談者それぞれの質問に丁寧にお答え頂きました。
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