更新日 2012.7.26 |
連合茨城・茨城県 明日のいばらきづくりのための県政懇談会 開催 7月24日(火)15:00~水戸市 三の丸ホテルにおいて 連合茨城と茨城県との県政懇談会を行いました。連合茨城からは児島会長をはじめ、副会長8名、事務局長、副事務局長3名、政策担当執行委員2名、地域協議会議長6名、事務局1名の計22名、茨城県からは橋本知事をはじめ関係部署の部長・課長などあわせて12名が出席しました。
鹿行地協と鉾田市鬼沢市長との市政懇談会 開催 7月13日(金)16:30~ホテルニュー麻生において、鹿行地域協議会は、神栖市、潮来市に続き、『鉾田市「鬼沢市長」との市政懇談会』を開催しました。
連合茨城女性員会 職場交流会 開催 ~モーハウス(MO-House)見学~ 7月13日(金)13:00~つくば市 モーハウス(MO-House)において 女性委員会職場交流会を行いました。女性委員会は毎年、いろいろな職場を見学させていただき、日頃の活動の参考とさせて頂いています。 今回伺ったモーハウスは、代表取締役の光畑由佳氏の経験に基づいて作られた、外出先でも周りの目を気にすることなく赤ちゃんに授乳できる、授乳中だと全くわからない、かわいくておしゃれな「授乳服」などを販売している会社です。また、働く女性・お母さんにあった多様な職務形態が選べる職場として何度も取材されいています。 社内を案内して頂いた後、代表の光畑氏より、仕事と子育ての両立出来る働き方についてお話を伺いました。子連れで仕事が出来る環境づくりや、希望どおりの働き方が出来るような勤務体系、誰かが抜けたらみんなでカバーし合える環境づくりをしながら、働く女性を支える事で、男女平等参画に繋げているそうです。最後に「このような働き方の職場が特別なものではなく、社会全体に早く浸透していって欲しい」と結びました。モーハウスホームページへはこちらから→
青年・女性委員会「2012年スポーツ交流イベントボーリング大会」開催 6月30日(土)10:00~勝田パークボウルにおいて、青年・女性委員会において初の試みとなるスポーツ交流イベントを開催しました。第1回目はボーリング大会を企画し、各構成組織より54名が参加しました。 大会は青年委員会 石井委員長(自動車総連)の挨拶で始まり、続いて連合茨城を代表して圷副事務局長からの挨拶の後、髙木副事務局長が始球式を行いゲーム開始となりました。男性、女性大いに盛り上がり優勝賞品を獲得すべく、一投一投に一喜一憂していました。2ゲームを行い、表彰式は青年委員会 櫻井事務局長(電機連合)の司会で進められ、女性委員会 藤田委員長代行(茨教組)から総評の後、各賞の賞品の授与式となりました。ボーリングを通じて各組織間・男女間の交流・情報交換ができ、有意義なイベントとなりました。
第3回構成組織代表者会議 開催
平和行動in沖縄 開催 ~「願う」平和から「叶える」平和へ つながろうNIPPON!~
今回、初めて平和行動に参加させていただきましたが、歴史は詳しくなく、前もっての勉強もしてはいませんでしたので聞くもの見るもの全てが自分の中で貴重な経験になりました。参加させていただき大変感謝しています。 しかし、「何が一番印象に残ったか」を聞かれると返答に困ります。戦争の怖さだったり、現在も続く沖縄県の米軍との問題だったりと実際に見聞きした事で私の中に印象強く残ったものはたくさんあります。ですが、恥ずかしながら自分の頭では今回学んだことを理解・吸収し、自分の考えとしてまとめるのが難しく、苦労しています。 その中で一つ言えることは、伝える事の大切さです。戦争の悲惨さ、沖縄の現状、平和実現に向けての行動。伝えて次に繋げる事がどれだけ大変で大切かを知ることが出来たと思います。 < 2012沖縄平和行動に参加して 情報労連 全統一セメダイン労組 佐々木 一幸>6月23日(土)、那覇市民会館において道下徳成氏による、『変わりゆくアジア情勢と日本の対応』お話を聞き、その後、平和式典が多数来賓のもと、盛大に行われました。翌日24(日)は、ピースフィールドワークがあり連合茨城は、戦跡コース(旧海軍司令部壕→嘉数高台→ひめゆりの塔→平和記念公園→与儀公園)をまわりました。 この中で私の心に響いた場所があります。それは、ひめゆり平和祈念資料館です。その訳は、沖縄県立師範学校女子部と沖縄第一高等女学校の生徒達によって編成された看護部隊「ひめゆり学徒隊」の所です。彼女たちは激戦の中、軍とともに最後まで行動し献身的に看護活動したとあります。イメージではありますが、戦の最前線は男のものと思っていました。このことで少し考えが変わりました。 このような事を思いながら与儀公園で、ミニ平和コンサート、集会、デモ行進(与儀公園→国際通り→県庁前県民広場)を行いました。今回このような活動に参加して一つ言えることは、どこの国でも戦争があり、どの戦争でも国民(市民)が犠牲になっていて沢山の尊い命が、国や政治のために亡くなっているんだ、と思いました。
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