連合茨城ニュース
   更新日
   2012.3.12


<2012春闘>
「雇用・労働政策に関する要請」ならびに「がれき受け入れに対する要請」報告


   

 3月9日(金)10時30分より、茨城県庁・商工労働部長室において、2012春季生活闘争における重要な取り組みの一つとして、茨城県に対し雇用と労働行政に関する要請行動を行い、東日本大震災以降の厳しい雇用情勢等を踏まえた、茨城県をはじめ各自治体の対応について、積極的な取り組みを求めました。

 またあわせて、地震発生から1年たった現在、被災地の復興・再生の妨げの要因の一つともなっているがれき処理の問題は、喫緊かつ最重要な課題となっていることから、被災県である茨城においても、県内のがれき処理に一定のめどが立った段階において、被災地がれき受け入れの実現に向けた諸取り組みについて要請を行いました。

  
要請文を横山商工労働部長(右)に手渡す連合茨城児島会長(左)



3.8国際女性デー茨城アピール行動
~ 男女平等参画社会の実現に向けて ~

3月8日は国際女性デーです。
国際女性デーは、1857年にニューヨークで起きた工場火災で、多くの女性たちが亡くなったことを受け、3月8日に低賃金・長時間労働に抗議する集会が開かれたことが起源となっています。その後、国連において3月8日は、女性の権利と平等のために取り組む記念日と位置づけられ、賃金・労働条件の向上を表す「パン」と、女性の尊厳、人権の確保を表す「バラ」の花をシンボルに、今も世界各地で様々な行動が実施されています。

連合茨城女性委員会は3月7日午後5時30分から、JR水戸駅北口と南口で、バラの切り花とティッシュを配って、国際女性デーのアピール行動を行いました。
 

   
   


 連合は、2012春闘の男女平等課題として、「男女間の賃金格差是正」、「改正男女雇用機会均等法、改正育児・介護休業法の定着・点検」、「改正次世代育成支援対策推進法にもとづく中小企業の行動計画策定の促進」をめざし、労使協議を進めています。また、「女性に対する暴力の廃絶」に向けても、取り組みを行っていきます。
< 参加者 : 連合茨城女性委員会役員(5名)、連合茨城青年委員会役員(6名)日本マクドナルドユニオン茨城エリア(4名)、連合茨城役職員(8名)計23名 >



2012春季生活闘争要求実現 3.3総決起集会
~「復興・再生に全力、『働くことを軸とする安心社会』を実現しよう!~

3月3日、午前10時から水戸市南町自由広場において、2012春闘 要求実現3.3総決起集会を開催しました。約1,000名の組合員が結集し、すべての労働者の処遇改善を目指し団結して闘う決意を固め合いました。

   
主催者代表 連合茨城 児島会長 あいさつ  集会会場の様子(南町自由広場) 

集会は、日音協の皆さんによるオープニングセレモニーの後、司会の三屋労働対策専門委員(UIゼンセン同盟)の開会宣言により始められました。
 主催者を代表して、児島会長からは「昨年の東日本大震災やタイの洪水など自然災害から各産業・企業が完全な復旧に至っておらず、今春闘は大変厳しく苦しい闘いであるが、労働組合の理念とも言える『非正規も含む全ての労働者の雇用と生活を守る』ことを第一義に全力で取り組み、活力ある安心社会の確立を目指し、適正な配分1%を求めていく。」などと挨拶しました。
 
 来賓として、郡司彰民主党県連会長をはじめ民主党国会議員と地方議員、井坂章社民党県連代表が出席し、両氏から挨拶をいただきました。
  その後、日下部事務局長から、春闘の取り組みについて、賃金カーブ維持分の確保、定期昇給プラス給与総額の1%の賃金配分、非正規労働者を含め全労働者対象に待遇改善、などの報告があった後、海老原労働対策専門委員(自治労)より集会アピール(案)が読み上げられ、その後採択されました。
 
 最後に、和田副会長(電機連合)のご発声で団結ガンバロー三唱を行い、閉会しました。
集会後、参加者は横断幕やのぼり旗、プラカードを掲げ、「賃上げで消費拡大をはかるぞー!」「定期昇給の凍結はんたーい!」「パートの賃金を引き上げるぞー!」などとシュプレヒコールで気勢を上げながら、会場から駅へ向けてデモ行進しました。

   
 賃上げで消費拡大をはかるぞー!  パレードの様子



連合茨城2012春季生活闘争
本音で語ろう!!パート・派遣・有期雇用労働者のつどい開催


 
2月28日(火)午後6時から茨城県労働福祉会館大会議室において、「 本音で語ろう!!パート・派遣・有期雇用労働者のつどい」を開催しました。パートや契約社員、非常勤等で働く各労組の組合員26名の他、傍聴10名、事務局8名が参加し、職場の労働条件や要望などについて意見交換を行いました。
 冒頭、児島会長は、連合茨城の組織状況や春闘の意義について述べ、意見交換の促進をお願いしました。
 続いて、日下部事務局長から2012春闘方針として、「すべての労働者のために1%の適正配分を!」と訴え、正社員への転換ルールの明確化・導入、昇給ルールの明確化や一時金の支給、慶弔休暇取得環境の整備など、労働条件や人事諸制度の導入・整備、均等・均衡待遇の実現へ向けた取り組みの説明をしました。

 その後、参加者は4つのグループに分かれてグループディスカッションを行い、①職場で差別を感じたことはあるか②正社員として働きたいか③労働組合に加入してよかったか④組合に望むことは何か、について意見交換を行いました。
 参加者からは、「休暇制度が正社員と違う」「正社員と同じような仕事なのに賃金・一時金に大きな格差がある」「生活が安定するので正社員として働きたい」「組合役員が意見・要望などを聴いてくれて、会社に改善を求めてもらっているのでありがたいと思っている」「職場以外の横のつながりができて良かった」「組合の共済制度に加入でき、見舞金がもらえてよかった」など様々な意見が出されました。
 

  
   
 グル-プディスカッションの様子  会場の様子
   
グル-プ代表者による意見発表   参加者のみなさん



議員
懇談会第13回総会・政治フォーラム開催

 
2月24日(金)午後2時15分から水戸京成ホテルにおいて、連合茨城議員懇談会第13回総会と政治フォーラムが開催されました。
 総会では、青山 大人 幹事長代行(茨城県議会議員)挨拶、連合茨城・児島会長挨拶の後、2010年度経過報告と2011年度活動計画(案)・2011年度予算(案)について報告・提案がなされ、満場一致で決定されました。
 最後に、新たな幹事会体制が提案され、新幹事長に青山大人県会議員が選出されました。
午後3時からは、講師にコリア・リポート編集長の辺 真一(ピョン ジンイル) 氏を招き、政治フォーラムが開催されました。『激動する朝鮮半島情勢と日朝関係のこれから』をテーマに講演が行われ、日本と北朝鮮の外交のあり方、日本のめざすベキ方向性などについて話されました。

   
  議員懇談会総会の様子   政治フォーラム 講演・講師 辺 真一 氏



鹿行地域協議会神栖市 保立市長 との市政懇談会


   2月22日(水)午後6時から鹿島セントラルホテルにおいて、連合茨城鹿行地域協議会と神栖市保立市長との市政懇談会が開催されました。連合茨城鹿行地協、鹿島地区労働組合などから12名、神栖市長をはじめ他14名が出席して行われました。
 懇談会は鹿行地域協議会 宮口議長のあいさつ、保立市長のあいさつではじまり、その後、「神栖市生活環境整備に関する質問・要望への回答書」が保立市長から宮口議長へ手渡されました。
 その後の意見交換では、①復興推進本部の活動状況について②液状化による被害とその対策について③3.11大地震の原発事故による放射性物質汚染の状況と除染対策について④放射線量計の活用について⑤瓦礫対策について⑥災害時連携協定について⑦神栖警察署の設置について、の7項目について質問をし、市長から取り組み状況の説明を受けました。
  
宮口議長(左)回答書を手渡す保立市長(右) 

 




茨城県経営者協会との懇談会 開催

 2月10日(金)午後3時30分から水戸市・三の丸ホテルにおいて、連合茨城と茨城県経営者協会との定期懇談会が開催されました。連合茨城は会長、副会長、事務局長、副事務局長など14名、茨城経協は会長、副会長、各支部長など20名が出席しました。
 冒頭、連合茨城・児島会長から茨城経協・関会長へ、『2012年春季生活改善労使交渉等についての要請書』を手渡した後、連合茨城から2012春闘にあたっての要請と課題を提起したのを受け、茨城経協としての考え方を明らかにさせました。
 その後の意見交換では、①賃金改善(定期昇給)の重要性について、②公契約の法制化促進に向けた取り組みについて、③メンタルヘルス対策について、今後取り組むべき課題と互いの意見を確認しました。また、東日本大震災からの復興へ向け、協力して信頼できる労使環境を築き、5年、10年先を見据えて労使一体となって取り組むことを確認しました。

    
経協 関会長(右)に要請書を手渡す
連合茨城児島会長(左) 
2012春季労使交渉問題について 要請と課題提起をする
連合茨城圷副事務局長
   
定期昇給の重要性について訴える連合茨城 石堀副会長  会場の様子 



平成23年度 子育て応援企業フォーラム
 

 2月8日(水)午後1時から、茨城県庁舎 講堂において、茨城県主催の「平成23年度 子育て応援企業フォーラム」~ワーク・ライフ・バランスについて一緒に考えよう~が行われました。連合茨城は後援団体となっており、児島会長は来賓として招待されました。
 
最初に、茨城県子育て応援企業の表彰式が行われ、児島会長は壇上で表彰団体の方たちを称えました。
その後、㈱クオリア代表取締役・荒金雅子氏より『ダイバーシティとワーク・ライフ・バランス』と題し基調講演が行われました。「ダイバーシティと聞くと女性活躍の環境づくりのみに限定していると思われがちですが、最終的にはすべての社員が各自の持てる力をフルに発揮して組織の成長に貢献できる環境を作ること。従業員一人ひとりの価値観やニーズに合った働き方を選択できるよう、企業は多様な働き方の選択肢を用意していく事がワーク・ライフ・バランスにつながっていく」と述べられました。
 最後に、「子育て応援企業」受賞企業の、㈱アイエスエフネット、キャノン㈱取手事業所、国立大学法人筑波大学より事例発表が行われました。受賞企業の一覧についてはこちらをご覧ください→


 
   
 受賞者の皆さんと記念撮影  会場の様子



 
2012年 税金学校開催

2月6日(月)午前10時から、茨城県労働福祉会館5階大会議室において、各構成組織や地協から約40名が参加して税金学校が行われました。毎年、この時期に行っているもので、確定申告の時期を目前に控え、所得税の還付請求など、税金の上手なつき合い方について学習するものです。
 講師にしあわせセンター相談員 税理士 岩下亮氏を招いて、午前中は「サラリーマンの確定申告について(還付申告のために)」と題し主に税金の還付についての講義を頂きました。午後からは実習で、説明を受けながら実際に申告書を書き上げました。
 
 
今年は東日本大震災があり、家屋等に損害を受けた方は、所得税法の雑損控除や災害減免法の適用を受けることが出来るので確定申告を行って下さい、と丁寧にお話頂きました。詳しくはこちらをご覧ください→

         
 講師:税理士 岩下亮氏 国税局のホームページもご覧ください
   
会場の様子  皆さん真剣に参加して頂きました



常陸野地協 勝田全国マラソン大会 ボランティア
 ~走れ、一歩いっぽ、前へ。~

 
 1月29日(日)に第60回勝田全国マラソン大会が開催され、常陸那珂地協から約30名がボランティアとして参加しました。大会当日は、交通整理や飲料水・プチシュークリーム・チョコレート・バナナ・エアーサロンパス等の提供を行い、記念すべき第60回大会の運営支援を行いました。大会の参加者は過去最高となる17,777人のランナーが「勝田の風」となりました。