連合茨城ニュース
   更新日
   2012.1.11


 
連合茨城2012年新春のつどい開催

1月6日(金)午後3時から、水戸京成ホテルにおいて、構成組織、地域協議会、議員懇談会、高退連合など約550名が参加し、連合茨城2012年新春のつどいが開催されました。
 主催者を代表して挨拶に立った児島会長からは、「この1年間『震災の復興による日本の再生』を第一に、県民の皆さんに理解と協力が得られ、“感動”を与える仕事をしたい、結果として多くの皆さんに“ありがとう”と言ってもらえる活動を目指す。」と新年の決意が述べられました。
 続いて来賓の、茨城県、茨城労働局、茨城県経営者協会、労働福祉団体等各界の代表者や民主党県連関係議員を代表して、茨城県・橋本知事、茨城県経営者協会・関会長よりご祝辞をいただきました。
 各界の代表者による鏡開きの後、民主党県連会長・郡司彰参議院議員のご発声で乾杯をし、和やかな雰囲気の中で集いが進められました。
 恒例のお楽しみ抽選会では、茨城県のゆるキャラ「ハッスル黄門」も登場し、連合茨城青年委員会・女性委員会の進行で会場を盛り上げました。


   
 連合茨城・児島会長  郡司彰参議院議員のご発声で乾杯
   
会場の様子  ハッスル黄門も登場したお楽しみ抽選会 



第12回執行委員会~G1タワー見学~


   12月21日(水)午後1時から、構成組織である電機連合日立製作所労働組合水戸支部の協力を頂き、エレベーター実験棟の見学の後、執行委員会を行いました。
 2010年4月に竣工した最新鋭のエレベーター研究棟
「G1 TOWER」は、研究棟としては世界一高い213メートル。それまでのエレベーター棟が92メートル(1966年建設)だったので倍以上の高さになります。
 超高層ビルの建設ラッシュが始まるとともに、エレベーターには大容量化・高速化が求められ、”世界一高い”研究棟の建設に至ったそうです。もちろん、強風や地震に耐えられる強度があり、東日本大震災の際もまったく問題がなかったとのことでした。
 研究棟内の最新鋭の大容量・高速エレベーターはとても静かで、上昇しているという感覚もない位快適でした。展望室からのひたちなか市近郊の街並みを臨み、見学を終えました。
(”世界一高い” は2011年10月現在) 
世界一高いエレベーター研究棟「G1タワー」