連合茨城ニュース
   更新日
   2011.10.19

2012~2013年度「政策・制度要求と提言」、 2012年度「重点政策」を県に要請


                  
                  県政への提言書を横山県商工労働部長へ手渡す児島会長

 9月29日(木)県庁において、連合茨城2012~2013年度「政策・制度要求と提言」ならびに2012年度重点政策について、各項目の実現を求める要請を行った。要請は、文書をもって行われ、児島会長から横山商工労働部長へ手渡されました。(写真)

 2012~2013年度の要求と提言は、生活環境、教育、食料・農林水産、消費者、人権・平等、政治改革などの9項目であり、その中から2012年度重点政策は、経済・産業、雇用・労働、福祉・社会保障の3項目を取り上げました。

 要請にあたって児島会長は、東日本大震災の影響により、茨城の経済、雇用情勢はこれまで以上に厳しさを増していることから、スピードを持った的確な対策を求めるとともに、医療政策についても全国でも低位にある医療サービスの充実に向け、医師・看護師不足や偏在の解消を求めました。

 要請に対し横山部長は、これまでの連合茨城の支援・協力に感謝しつつ、各提言について十分受け止めそれぞれ回答したいとの見解が示されました。

 最後に、東日本大震災に伴う県内の震災復興事業に役立ててもらうため、2回目となる義援金500万円(1回目:300万円)の寄贈を行いました。







「第28次救援衣類を送る運動」

 CSA(アジア連帯委員会)が主体となり、連合が協賛団体として取り組んでいる、「救援衣類を送る運動」も今年で28年目を迎え、今年も9月30日から10月4日の期間で取り組まれた。

 今年は、震災の関係からか例年よりも多くの衣類が集まり、仕分け作業には連合茨城の各構成組織役員、一般ボランティアなど、連日20名余、延べ112名の協力のもと、33トン・段ボール1700箱(昨年は1193箱)を集約することができました。

来年早々に、コンテナ船でタイ・ラオス・カンボジアの人々に送られます。多くのみなさんのご支援とご協力に感謝いたします。
 

     
          倉庫に届いた大量の衣類     倉庫でも直接たくさんの衣類をお預かりしました

   
 届いた衣類は一般ボランティアの方や構成組織の方々によって手際よく仕分けされ箱詰めされていきます。
   
   
 箱詰めされた衣類はコンテナ車にのせて一時東京平和島の倉庫へ。来年早々コンテナ船で現地へ運ばれます。





「連合茨城青年委員会2011年体験学習」


 連合茨城青年委員会の2011年体験学習が、9月27日(火)に行われ、青年委員会幹事会の役員9名が参加し、警視庁ならびにキリンビール取手工場(ビアパーク取手)の職場見学に行ってきました。
 体験学習は毎年行われており、今年は、東日本大震災で大きな活躍をしている警察業務を学ぶとともに、茨城県内の企業から、被災から立ち直りをはかったキリンビール(フード連合)の見学をしてきました。

 午前中はバスで警視庁に向かい、広報課の担当職員の案内で、警視庁の組織概要をビデオで説明を受け、その後、警察参考室で制服や携帯品、事件や災害の歴史的資料などを見学した。また、通信指令センターを見学し、110番の受信や応対状況について、コンピューターを活用した、効率化、スピード化、広域集中化による高度化した通信システムを間近に見ることができ、新たな認識を持つことが出来ました。

 午後は、キリンビール取手工場に移動し、ビールができるまでの工程について、実際の材料や作業現場を見ながら説明を受けた。キリンビールでは、ビール製造のみならず、原料・水・電力・リサイクルなど、地球温暖化防止をめざした環境保全対策に力を入れており、特に美味しさの基本である水については、豊かな水源地となる森を作るための植樹行っているとのこと。見学の最後に、工場で製造された3種類のビールを試飲し、体験学習を終えました。

                 
警視庁内はこの場所以外撮影禁止。
参加者の皆さんはシンボルマスコット「ピーポくん」とパチリ。


   
 材料のホップなどが展示してあり、手に取ってにおいを嗅いだり出来ます。 工場内の様子。
流れているのは「ハートランドビール」。
製品一覧。キリンのアルミ管は缶ぶたの口径を小さくし年間約2.6万トンのアルミ資源を節約しています。


  
以前と比べ2割も軽くした軽量リターナブルびん。また、びんの回収率はほぼ100%! 参加者の皆さん。後ろに映るのは仕込釜。 





「連合茨城2011男女平等参画推進学習会」


 9月21日(水)午後2時から、茨城県労働福祉会館において、連合茨城2011男女平等参画推進学習会が開催されました。台風の影響による悪天候にも関わらず、各構成組織から役員・組合員など70名が参加しました。

 学習会では、連合本部・山口洋子副事務局長から「連合第3次男女平等参画推進計画」について進捗状況と今後の取り組みについて提起がありました。

 また、茨城大学・長谷川幸助准教授より「人は独りでは生きられない」とのタイトルで講演を受け、男女平等参画社会の意味と必要性について、ユーモアも交えて分かり易く講義をしていただきました。
 真の男女平等参画社会を実現するためには、固定的な性役割分担の見直しが必要であり、意識改革が求められるとの考えを話されました。人を引き込む独特の話術に、参加者も笑いの中に真剣に興味を持って講義に耳を傾けていました。



     
         連合茨城 圷副事務局長 挨拶           司会の小澤女性委員会委員長

 
    
 男女平等参画推進委員会委員長 浜田副会長 挨拶
  連合茨城代表 日下部事務局長 挨拶
                        
    
連合本部 山口洋子副事務局長
講師 : 茨城大学准教授 長谷川 幸介 氏

   
会場の様子。台風の中、多数参加していただきました。